【ONE PIECE】インペルダウンとは?各LEVELの概要、ニューカマーランドやMr.2・ボン・クレーのその後についても解説!

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ONE PIECEの世界一の海底大監獄である「インペルダウン」について、その位置付けや囚人たちを待ち受ける各LEVELの内容、さらにニューカマーランドやMr.2・ボン・クレーのその後についても解説したいと思います。

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※以下、単行本のネタバレを含みます!ご注意ください!!

 

インペルダウンとは?

インペルダウンは海底にある大監獄であり、“凪の帯(カームベルト)”と呼ばれる大型の海王類の巣の海域内にあります。20年前の空飛ぶ海賊“金獅子”の脱獄はあったものの、それを最後に何十万人もの囚人たちをたった一人の脱獄囚もなく、ましてや侵入者など歴史上一人も出さずに“鉄壁”を守り抜いたのが「大監獄インペルダウン」でした。しかし、その記録は史上初の“侵入者”となったモンキー・D・ルフィによって破られました。

続いて、囚人たちを待ち受ける各LEVELの階(フロア)についてです。

LEVEL1 紅蓮地獄

LEVEL1は紅蓮フロアであり、“剣樹”でできた森が広がっています。地面に敷き詰められた草は針の様に体に刺さる“針々草”であり、足元に放たれた毒グモや獄卒たちに追われ森を駆け回る囚人たちは、葉や草に切られ血に染まります。

LEVEL2 猛獣地獄

LEVEL2は魔界の猛獣フロアであり、ニワトリが産んだヘビ“BASILISK(バシリスク)”等、フロア全体に通常では考えられないような怪物たちが解き放たれています。

LEVEL3 飢餓地獄

LEVEL3のフロアにいるのは、かつて懸賞金5千万以上をかけられた程の屈強な犯罪者たちです。そんな者たちでさえ苦しむのがこの飢餓地獄であり、下のLEVEL4のフロア「焦熱地獄」から立ち上る熱と水や食糧がほぼ与えられない責め苦によって、囚人たちは半死半生状態にされます。中には干からびて絶命している者もいました。

LEVEL4 焦熱地獄

LEVEL4はまさに巨大な“鉄釜”であり、フロアは煮えたぎる血の池と燃え盛る火の海となっています。このフロアの囚人たちの中には、元B・W(バロックワークス)エージェントの殺し屋ダズ・ボーネス、通称“Mr.1”の姿もありました。

LEVEL5 極寒地獄

LEVEL5は極寒フロアであり、囚人たちは凍傷になっている者もいれば冷凍状態になっている者もいました。このフロアは極寒のため電伝虫が全く通じず、“軍隊ウルフ”たちが解き放たれています。この“軍隊ウルフ”は非常に凶暴であり、LEVEL2の猛獣フロアに放せば“BASILISK(バシリスク)”や“SPHINX(スフィンクス)”たちを食べてしまうため、極寒フロアに放されていました。

LEVEL5.5番地 ニューカマーランド

看守たちの間ではインペルダウンで時々起こる失踪事件が噂になっており、脱獄とは明らかに異なり動くこともできない囚人が何の足跡も残さず姿を消すことから、“魔界の門”へ引きずり込まれたのだと喩えて“鬼の袖引き”と呼ばれていました。ところが、消えた囚人たちは皆「ニューカマーランド」へと運ばれていたのです。そしてこの場所の女王こそ、Mr.2がずっと憧れていた“奇跡の人”エンポリオ・イワンコフ、通称「イワさん」でした。

「ニューカマーランド」はインペルダウンの下水道から“在るハズのない道”を進むとたどり着く囚人たちの楽園であり、LEVEL5とLEVEL6のちょうど中間にあたる部分に存在します。イワさんの話によれば、アリの巣の様なこの場所は大昔に幽閉されていた“穴掘り”の能力を持った囚人を筆頭に作り上げられたとのことです。

単行本第91巻のSBSで明らかになりましたが、この“穴掘り”の能力を持った囚人というのは、革命軍“西軍”軍隊長のモーリーという巨人です。モーリーの能力は“オシオシの実”であり、様々な物を壊さず押しのけ、地中に埋まったり空洞を作ることができます。現在160歳のモーリーは凶悪な海賊だった100年以上前に捕まり、インペルダウン内に能力で空間を作り、人知れず脱獄したそうです。

LEVEL6 無限地獄

LEVEL6には、起こした事件が残虐すぎるあまり新聞の記事さえ伏せられた犯罪者たちが幽閉されています。囚人は全員が死刑もしくは終身刑であり、ここには史上最悪の女囚カタリーナ・デボン、巨大戦艦サンファン・ウルフ、大酒のバスコ・ショットなど聞く者が聞けば震えが止まらない程の海賊たちの他に、クロコダイルやジンベエも収容されていました。そしてこのLEVEL6の階(フロア)には、かつてマゼランとほぼ互角の実力でインペルダウンの“2枚看板”を誇っていた“雨のシリュウ”もいました。

Mr.2・ボン・クレーはどうなったのか

“Mr.2”の活躍により、ルフィと総勢241名の囚人たちがインペルダウンからの脱獄に成功しました。しかしルフィたちを取り逃がしてしまったマゼランの怒りは“Mr.2”に向けられ、マゼランの「残す言葉はあるか!!!」と“Mr.2”の「本望」というやりとりを最後に“Mr.2”の安否は不明のままとなっていました。

もはや絶望的と思われた“Mr.2”の生存ですが、その後の扉絵の短期集中連載で、「インペルダウンLEVEL5.5番地ニューカマーランド新女王ボン様」というタイトルでその後ろ姿が描かれていました。これにより本編で再登場はしていないものの、“Mr.2”ことボンちゃんは生存していることが判明しました。マゼランの攻撃からどのように逃げたのかは不明ですが、“黒ひげ”たちが起こした騒動も関係しているのかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか?

2年前にルフィが侵入した当時の監獄署長はマゼランでしたが、その後の扉絵の短期集中連載で、監獄署長の座に当時副署長であったハンニャバルが就任し、マゼランは副署長となっていることが判明しました。そしてシリュウが務めていた看守長の座には、2年前に副看守長であったドミノが就任しています。

新体制となったインペルダウンですが、ルフィが侵入した2年前とは内部の様子は恐らく異なるのではと考えられます。侵入者と大量の脱獄者を出したことでより堅牢になったであろうインペルダウンが、また戦いの舞台になる可能性もゼロではありません。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!