【ONE PIECE】ホーディ・ジョーンズの正体とは?彼が人間に復讐する理由について解説!

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ONE PIECEの魚人島編で登場する新魚人海賊団の船長であるホーディ・ジョーンズ、彼が執拗に人間に復讐しようとする背景について解説したいと思います。

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※以下、単行本のネタバレを含みます!ご注意ください!!

 

ホーディとアーロンの違い

ホーディについて説明する際に、アーロンの存在は欠くことができません。アーロンとは、2年前にルフィたちが東の海のナミの故郷であるココヤシ村を救うために倒した魚人です。ホーディにとってかつてのアーロンは憧れといえる存在であり、彼は自身のことをアーロン一味の意志を継ぐ者だと宣言しています。

しかし、ホーディには明らかにアーロンと異なる点があります。それは、アーロンは人間を蔑みこそすれ同族の魚人には手を上げない“種族主義者”であるのに対し、ホーディは人間と仲良くしようとする魚人を容赦なく手にかけるという点です。

ホーディの言葉「なにも」が示す彼の正体

かつてはアーロン一味に所属しホーディたちと同じく魚人街にいたこともあるハチからみれば、ホーディはアーロンを超える程の“人間嫌い”であり、魚人族の恨みと怒りだけを食べて育った様な男でした。フカボシ王子がホーディと対峙し、人間が過去にどれほどのことをホーディにしたのかを問いただした際、ホーディは「なにも」と答えています。さらに、自身は人間に裁きを与えるべく天に選ばれ力を得たのだと続けました。

ホーディのその言葉を聞いたフカボシ王子は、彼の正体が環境が生んだバケモノだということに気が付きました。「新魚人海賊団」は先人たちの怨念が作り上げた集団だったのです。アーロンとホーディ、両者の違いはここにも表れています。アーロンが自身が慕っていたフィッシャー・タイガーの一件で明確に人間に憎しみを抱いていたのに対し、ホーディたちの恨みには具体的な「体験」と「意志」が欠如していました。つまり、魚人島に長年蓄積され続けた負の感情から生み出された彼ら自身は、中身が空っぽの存在だったのです。

 

いかがでしたでしょうか?

人間を憎むあまり、同じ魚人族ですら人間と仲良くする者たちを許さなかった彼らは、魚人島ですら孤立していたといえます。そして「体験」と「意志」が欠如したまま、ただ人間は悪であれと願い続けていた時点で、フカボシ王子たちが彼らに対話で歩み寄ることはきっと難しかったのだと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

解説 魚人島編
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